リアル田舎暮らし ~田舎あるある~おすそ分けをご紹介①
田舎あるあると言えば…
ご近所からのいただきもの。
うちも例外ではなく、年間を通していろんなものをいただきます♡
今回も大量にお魚をいただいたのでご紹介(^^)♪
(しばらくブログ書けなかったので、しばらく前にいただいたものになります<(_ _)>)
このお魚。
小骨がメチャクチャ多く、小さく、下ごしらえが煩わしいのでくれたんだと思います。
しかも大量。
翌日くれたおばちゃんが大変じゃなかった?と聞きに来ていました(笑)
調理法としてよくあるのはすり身だそうですが、そんな暇もなく、酢漬けで柔らかくなってくれることを祈りながら…三杯酢漬けにしました。
大量~(^▽^;)‼‼
結果、小学生の子どもたちも完食できました(´▽`)♪
やっぱり、骨が小さいので刺さるという感じではないのですが、チクチクしました。
電気圧力鍋でもあればいいのかなぁ?
お味は…
キスに似た白身で非常に食べやすく、臭みもないので…骨さえなければ…骨さえなければ旨味の点でも鯛よりおいしいと思います。
…個人的な感想ですが、小さい魚って実は大ぶりの魚より味が濃く、身もおいしいことが多いですよね。
食べにくいだけで(大問題(^▽^;)。
バクバク食べるなら大きい魚の方がいいですけどね。
今回たくさんできたので残った分はジップロックに入れて小分け冷凍し、いるときにありがたくチンして食べますm(__)m
他にもこんないただきもの♡
・一番もらって大量だったものは鯛。
一日に40センチかそれ以上の魚体を16匹さばきました。
よくもらう定番なんですが、骨が少なく、魚好きじゃないダンナも子どもも刺身やカツにするとバックバック食べてくれます♪
パン粉を付けて冷凍しておくと便利ですし、お弁当にもピッタリです♪
アラはもちろんアラ炊き😋
ちゃんと湯通し(お酒入り)して余分なものは取り除いて調理します。
・一番大きかったのは60センチくらいのハマチ(^▽^;)
…だんだん自分が何屋なんだろう…と疑問を抱き始めます。。。
骨が丈夫で、力いっぱい切ろうとして親指落とすとこでした。
長男がハイハイしてた頃は魚さばいてて大変でした。
古い日本家屋の我が家。
土間にハイハイで突進してくる息子。
今まさに手が血まみれの私。
もらいものもうれしいけど魚は鮮度が命。
まったなし。
うれしいけど大変です。
他にも大量のイチジクとか…大量のタケノコとかwww
…結構、大量シリーズ多い。。。
子どもたちもちょこちょこお菓子やジュース、果物を握って帰ってきます。
「おっちゃんにもらったぁ~♪」と(;^_^A
※ちゃんと知ってる人です。
過疎地域ともあって、おじちゃん、おばちゃん方が子どもをとてもかわいがってくれます。
ありがたい。。。
ママ友同士でもお下がりとかいただいて、最近まで衣類もめったに買いませんでした。
パンツと靴下くらい買ったかな。
いただけること、あげる先があること、受け取ってもらえること…すべてありがたいなと思います。。。
子どもたちも交流がとても楽しそうですし、親たちも物々交換しながら会話を楽しんでいるようです。
しばらくブログ休んだので、いただきものがまたできました( ´∀` )
次回その②いかせていただきます<(_ _)>
たくさんの愛とありがとうがあふれる世界になったらいいのにな。。。